無印良品のカレー、その数なんと数十種類!前回に引き続き、その奥深い世界を徹底レビューしていきます。今回は、あまりの数の多さに「地獄」と称されたバターチキンカレー対決や、490円の高価格帯シリーズ、そして衝撃的な「冷やしカレー」まで、見どころ満載でお届けします!
たくさんの種類があるからこそ、きっとあなたのお気に入りが見つかるはずです。このレビューが、あなたのカレー選びの最高のガイドになることをお約束します。さあ、一緒に究極の一皿を探す旅に出かけましょう!
【本記事の見どころ5段階評価】
- バターチキン進化の歴史:★★★★★
- 衝撃!高価格帯カレーの実力:★★★★☆
- 賛否両論!個性派カレーの沼:★★★☆☆
前回のおさらいと今回の意気込み
こんにちは!前回、無印良品のカレーをレビューしたところ、「この味がわからないのか!」とコメント欄が少々ヒートアップしまして…。正直に申しますと、わからなかったものも多かったです!あくまで個人の感想としてお届けしていますが、今回はその経験を踏まえ、さらに深く無印カレーの世界にダイブしていきます。
今回のラインナップは、前回食べきれなかった高価格帯の商品が中心。そして何と言っても目玉は、7種類もあるバターチキンカレーです!「バターチキン地獄」とでも言うべきこの状況、果たして最後まで美味しく食べきれるのでしょうか?それでは、怒涛のレビュー後半戦、スタートです!
個性派が続々登場!注目のカレーたち
チキンペッパーフライ:黒胡椒好きはマストバイ!
まず最初にいただいたのは「素材を生かしたカレー チキンペッパーフライ」。南インドの炒め料理がお手本とのことで、袋を開けた瞬間からブラックペッパーの刺激的な香りが立ち上ります。
ゴロッとした鶏肉は柔らかく、口に入れると黒胡椒のパンチがガツンと来ます!これは辛いもの好き、黒胡椒好きにはたまらない一品ですね。旨味のトーンもしっかりしていて、ご飯との相性も抜群。幸先の良いスタートを切り、評価はいきなりの味A、総合Aを獲得しました!ただし、かなりスパイシーなので、辛いのが苦手な方はご注意を。
辛くない国産玉ねぎと豚肉のカレー:優しさの塊
続いては、お子様にもおすすめという「辛くない国産玉ねぎと豚肉のカレー」。唐辛子を使わず、醤油やみりん、玉ねぎの甘みで仕上げたという、まさに日本の食卓を思わせる一品です。豚の角煮のようなお肉がトロトロで、見た目からして美味しそう!
味わいは、非常に丁寧に作られた優しいカレーといった印象。ただ、刺激や濃厚さを求める方には少し物足りないかもしれません。レビュアーも「市販の濃厚なカレーの方が好き」とコメントしつつも、お肉のゴロゴロ感や価格の手頃さ、そして家族で楽しめる点を評価し、総合Aという高評価になりました。
チキンと野菜のスパイシーカレー:本場の味は好みが分かれる?
こちらは、インドの家庭料理がお手本という「チキンと野菜のスパイシーカレー」。クミンの香りが特徴的で、インゲンが入っているのがいかにも本場っぽい!レビュアーがインドで食べたカレーと香りがそっくりだったそうで、再現度の高さが伺えます。
しかし、ここで重要なポイントが。「本場の味」と「美味しい味」は必ずしもイコールではない、ということ。このカレーは旨味が優しめであっさりしており、日本のカレーに慣れていると少し物足りなさを感じるかもしれません。本場の雰囲気を体験したい方にはおすすめですが、評価は少し厳しめの味C+、総合Bとなりました。
豆知識: 無印良品のカレーは、製造元が一つじゃない!
実は無印良品のレトルトカレー、全てが同じ工場で作られているわけではありません。例えば、前回高評価だった「牛ばら肉の大盛りカレー」や今回の「大盛りカレー」は、ハチ食品株式会社が製造しています。レビュアーの舌にはこのハチ食品の味が合うようで、今回も高評価でした。パッケージ裏の製造元をチェックしてみると、新たな発見があるかもしれませんよ。
衝撃の連続!490円カレーは伊達じゃない!
ここからは一皿490円の高価格帯シリーズに突入です。「これで美味しくなかったらキレるかも」とレビュアーも息巻いていましたが、その実力やいかに!
カルダモンと青唐辛子のスパイシーカレー:爽やかさの極み!
まず度肝を抜かれたのがこちら。名前からして期待大でしたが、その期待を遥かに超えてきました。ゴロッとしたチキンにごぼう、じゃがいもと具沢山で、スープはカルダモンの爽やかな香りと青唐辛子のキレのある辛さが絶妙にマッチしています。
「これはうまいわ!」「490円のガチャあります」と大絶賛!旨味の濃度が素晴らしく、他にはない唯一無二のスープカレーに仕上がっています。これは本気で美味しいスープカレーを作ろうという気概が感じられる一品。文句なしの味S、総合A+評価です!
欧風ビーフカレー:ついに頂点が出た!
そして、今回のレビューで頂点に輝いたのが「素材を生かした 欧風ビーフカレー」です!じっくり炒めた玉ねぎのコク、赤ワインに漬け込んだ牛肉の旨味、そしてバナナやりんご、蜂蜜の優しい甘みが一体となった、まさに王道の欧風カレー。
一口食べたレビュアーは「すげえうめえんだけど!」と大興奮。家庭では絶対に出せないフルーツの効いた深みのある味わいと、ホロホロに煮込まれた牛肉のクオリティに完全にノックアウトされた様子。価格は高いですが、それ以上の価値があると断言できる逸品です。評価はもちろん最高の味S+、総合S!これは一度は食べてみるべきカレーです。
賛否両論?好みが激しく分かれたカレーたち
パニールマッカンワラ:これはカレーか、デザートか
インドのカッテージチーズ「パニール」を使ったカレーですが、これがとんでもない伏兵でした。とにかく甘い!レビュアー曰く「ピーナッツバターをご飯にのっけて食ってるみたい」とのこと。
「ご飯じゃない、パンでも無理」とまで言わしめたその甘さは、もはやカレーの域を超えてデザートのよう。現地の味がこうなのかもしれませんが、少なくとも日本の白米とは相性が厳しいようです。「二度と口に入れたくない」という辛辣なコメントと共に、評価は味D、総合Dという結果に終わりました。
冷やして食べるカレーシリーズ:人類には早すぎた?
そして、今回最も物議を醸したのが「冷やして食べる」シリーズ3種。
- 冷やして食べる チキンジンジャーカレー
- 冷やして食べる エビとトマトのカレー
- 冷やして食べる レモンクリームチキンカレー
温かいご飯に冷たいカレーをかけるというスタイル自体に、レビュアーは「違和感がやばい」と困惑。味そのものが悪いわけではないものの、「美味しい」と感じる前に脳が拒否してしまう感覚があったようです。
「人間は違和感を感じると美味しく感じなくなる」という名言(?)も飛び出し、このシリーズは時期尚早だったのかもしれない、という結論に。新しい食体験に挑戦したいチャレンジャー以外は、まずは温かいカレーから試すのが無難かもしれません。
本日のメインイベント!歴代バターチキン徹底比較!
さあ、お待たせしました。「バターチキン地獄」と銘打たれた、怒涛の食べ比べです!無印のバターチキンは何度もリニューアルを重ねており、その歴史を辿る貴重な機会となりました。
初代から現行(5代目)への進化の軌跡
初代は、旨味は良いものの少し粉っぽさが残り「惜しい」感じ。2代目になるとトマトの酸味が加わり、バランスが向上。多くのスタッフから高評価を得ました。しかし3代目で、本格スパイス「カスリメティ」を導入したことで、逆に味がまとまらなくなるという迷走期(?)に突入します。
そして現在の5代目。3種のトマトとギー、カシューナッツを使い、酸味・甘み・旨味のバランスが非常に良くなっています。スパイスの香りも生きており、完成形と言える美味しさに到達しました。
最高傑作!「味見直し」バージョン
5代目の完成度に満足せず、さらに高みを目指したのが「味見直ししました」バージョン。これがとんでもない傑作でした!
チキンエキスを加えたことで鶏の旨味が格段にアップし、より濃厚で深みのある味わいに進化。「別物だろこれ!」とレビュアーを唸らせ、見事味A+、総合Sを獲得しました。初代から食べ比べてきたからこその感動があったようです。これは無印良品で買う価値のある、鉄板のバターチキンと言えるでしょう!
最終ランキング発表!栄光は誰の手に?
全てのカレーを食べ終え、レビュアーとスタッフによる最終ランキングが発表されました。驚くことに、それぞれのお気に入りは見事に分かれる結果に!
レビュアー本人が選んだ、今回のトップ5はこちらです!
- 1位:欧風ビーフカレー
- 2位:カルダモンと青唐辛子のスパイシーカレー
- 3位:チキンペッパーフライ
- 4位:バターチキン(味見直し版)
- 5位:赤唐辛子のスパイシーカレー
そして、前回と合わせた総合ランキングのトップ3は、1位「キーマ」、2位「欧風ビーフカレー」、3位「ゲーンパー(タイの森のカレー)」という結果になりました!
長い戦いでしたが、無印良品のカレーがいかに多様で、奥深い世界であるかを再認識させられましたね。好みが分かれる個性的なものから、万人が唸る王道の逸品まで、そのラインナップはまさに圧巻です。



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