【旅行VLOG解説】北欧デザインとカフェ巡りに心酔!雨のコペンハーゲンで過ごす5日間の魅力

【旅行VLOG解説】北欧デザインとカフェ巡りに心酔!雨のコペンハーゲンで過ごす5日間の魅力 旅行

北欧の洗練されたデザイン、街角のおしゃれなカフェ、そしてどこか心安らぐ街の空気。そんな憧れの北欧旅行、デンマーク・コペンハーゲンでの滞在を追体験してみませんか?今回の記事では、サンフランシスコから始まる素敵な旅の様子を、VLOGの内容を深掘りしながらご紹介します。デザイン好き、カフェ好きにはたまらない情報が満載です!雨の日さえも絵になるコペンハーゲンの魅力を、一緒に探検しましょう。

【この旅の魅力ポイント】

デザインとアートに満ちた街で、あなたの感性がきっと刺激されるはず。たとえ天気が変わりやすくても、室内で楽しめるスポットが豊富なので心配無用です。むしろ、雨の日のカフェでのひとときが、忘れられない思い出になるかもしれませんよ。

見どころ5段階評価

  • デザインの宝庫!美術館巡り:★★★★★
  • 街角のおしゃれカフェ体験:★★★★★
  • 歩くだけで楽しい街並み:★★★★☆

旅の始まりはサンフランシスコからコペンハーゲンへ

旅はサンフランシスコ国際空港から始まります。目的地は、初めて訪れるデンマークとスウェーデン。期待と少しの緊張感が入り混じる中、まずは空港ラウンジで腹ごしらえです。おしゃれな内装と美味しい食事で、旅への期待はますます高まりますね。

今回はSAS(スカンジナビア航空)のプレミアムエコノミーを利用。約11時間のフライトを経て、ついにコペンハーゲンに到着しました。しかし、サンフランシスコとの時差は大きく、到着時点ですでに眠気はピーク!長旅あるあるですが、ここからが本番です。

初日からハプニング?雨と絶品バーガー

ホテルへ向かう途中、突然の雨に見舞われ、びしょ濡れに…。北欧の天気は変わりやすいと聞きますが、さっそく手荒い歓迎を受けました。初日に宿泊するホテルは、元倉庫をリノベーションしたかのような、個性的で広々とした空間。北欧らしいデザインが溶け込んでいて、とても素敵です。

少し休憩した後は、早めの夕食へ。お目当ては「デンマーク風ハンバーガー」です。シチューのような濃厚なソースがかかったハンバーガーは、まさに新感覚!付け合わせのガーリックポテトも驚くほど美味しく、旅の疲れを吹き飛ばしてくれました。

豆知識:エルダーフラワーソーダ: VLOG内で何度も登場する「エルダーフラワーソーダ」。エルダーフラワーはヨーロッパで古くから親しまれているハーブで、マスカットのような爽やかな香りが特徴です。リラックス効果やデトックス作用も期待できると言われ、北欧のカフェでは定番のドリンク。見かけたらぜひ試してみてくださいね。

食後はホテルの下にあるスーパーへ。海外のスーパーマーケットって、見ているだけでもワクワクしますよね!ご当地ならではの商品を探すのも旅の楽しみの一つです。こうして、ハプニングもありつつ、美味しい発見もあったコペンハーゲン初日は幕を閉じました。

2日目:デザインホテルとアートに触れる一日

2日目はホテルを移動します。次なる滞在先は、なんとコペンハーゲン中央郵便局をリノベーションした「Villa Copenhagen」。歴史的建造物を現代的なホテルとして蘇らせた、まさにデザインの国デンマークらしいホテルです。

洗練された空間「Villa Copenhagen」

お部屋はコンパクトながらも、天井が非常に高く、圧迫感のない心地よい空間。窓枠や家具など、細部にまでこだわりが感じられる洗練された内装に思わずうっとりしてしまいます。そして、このホテルの魅力は客室だけではありません。中庭に面した屋外温水プールや、館内の至る所に置かれた可愛い椅子やソファなど、どこを切り取っても絵になります。

地元で愛されるカフェとチボリ公園

ホテルに荷物を置いたら、さっそく街へ。自家焙煎の豆を使った地元で人気のカフェで、美味しいアイスラテとアーモンドタルトをいただきます。天気の良い日のテラス席は最高ですね!

その後は、ホテルの目の前にある「チボリ公園」へ。1843年に開園したこの遊園地は、ウォルト・ディズニーがディズニーランドを作る際にインスピレーションを受けたとも言われています。レトロでどこか懐かしい雰囲気が漂い、アトラクションに乗らなくても散策するだけで楽しめます。

なるほど情報:デンマークの物価: VLOG内でも触れられていますが、デンマークの物価は日本と比べるとかなり高めです。特に外食費は高価で、カジュアルな食事でも一人あたり4,000円程度かかることも。その分、消費税(25%)が食料品やサービスに含まれているため、スーパーでの買い物やカフェでの休憩を上手く活用するのが、旅を楽しむコツかもしれません。

北欧雑貨のセレクトショップ「ILLUMS」や、デンマーク発祥の雑貨店「Flying Tiger」「HAY」の本店を巡るのも楽しい時間。可愛い雑貨に目移りしてしまいますね!

3日目:圧巻のアートスペースと絶品ベーカリー

3日目の朝も、ホテルの豪華な朝食からスタート。特に目を引いたのが「タバスコが入ったジュース」。一体どんな味なのでしょうか…?気になりますね。

この日は、厳密には美術館ではなく、造船所の跡地を利用したアートスペース「Copenhagen Contemporary」へ。広大な空間と高い天井を活かした展示は、まさに圧巻の一言。特に、シャボン玉を使ったアート作品は、その不規則な動きと儚い美しさに時間を忘れて見入ってしまいます。

アートを堪能した後は、近くのベーカリーカフェでランチ。ここも元々は造船所関連の施設だったそうで、インダストリアルな雰囲気がとってもおしゃれ。写真映えはしないけど、とてつもなく美味しいというチキンサラダと、絶品のアイスコーヒーで至福のひとときを過ごしました。

ホテルに戻ってからは、プールでリラックスタイム。Vloggerさんは泳げないとのことですが、素敵なプールサイドで過ごすだけでも特別な時間になりますよね!

4日目:デザインの神髄と雨の街歩き

4日目は、インテリア好きなら絶対に見逃せない「デザイン美術館」からスタート。家具や陶磁器、テキスタイルなど、北欧デザインの神髄に触れることができます。一度は目にしたことがあるであろう名作チェアがずらりと並ぶ光景は、まさに圧巻です!

憧れの「FRAMA」でお買い物

美術館の後は、アパレルからフレグランス、家具まで幅広く展開するライフスタイルブランド「FRAMA」の店舗へ。ガラス製の容器に入ったハンドソープは、デザイン性の高さと香りの良さで大人気。日本で購入するよりも少しお得に手に入れられるのは、現地ならではの特権ですね。

デンマークのシンボル「人魚姫の像」

そして、ついにデンマークで最も有名な観光名所の一つ、「人魚姫の像」とご対面。アンデルセン童話のヒロインをモデルにしたこの像は、想像よりもこぢんまりとしているかもしれません。しかし、海を背景に佇むその姿は、やはり一度は見ておきたいもの。多くの観光客で賑わう様子からも、その人気の高さがうかがえます。

5日目:雨の最終日とスウェーデンへの期待

デンマーク最終日も、残念ながら雨模様。しかし、雨の日でも楽しめるのがコペンハーゲンの良いところ。まずは建築と都市デザインの博物館へ。入場チケットがステッカーになっているなんて、遊び心があって素敵ですね。

続いて訪れたのは、「ブラックダイアモンド」の愛称で知られる王立図書館。ガラス張りのモダンな新館と、歴史を感じさせる旧館のコントラストが美しい、北欧最大規模の図書館です。併設されたカフェで、地元の人が食べていたパンを真似して注文。バジルとジャガイモのパン、とても美味しそうです!

ショッピングモールを散策したり、最後のカフェ休憩を楽しんだりしながら、デンマークでの時間を満喫。そして、夜はいよいよ人生初の寝台列車で、次の目的地スウェーデン・ストックホルムへと向かいます。

デザイン、アート、グルメ、そして美しい街並み。雨の日さえも魅力的に変えてしまうコペンハーゲンでの5日間は、発見と感動に満ちた素晴らしい時間でした。次回のスウェーデン編では、どんな素敵な景色が待っているのでしょうか?期待が膨らみますね!

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